設置業者の選び方

太陽光発電は火力発電のように二酸化炭素を排出しませんし、原子力発電のように放射能汚染の心配も必要ない非常にクリーンなエネルギーです。
しかし、太陽光発電システムの施工業者の中には、残念ながらクリーンとは言い難い悪徳業者が存在するのも事実です。
では、良い業者とはどのような業者をいうのでしょうか。
まず、良い業者は顧客のニーズを上手にくみとって、最適なシステムを提案・設計してくれます。
太陽光発電システムは住居の状況によって最適な太陽光モジュールパネルが異なりますし、必要となる工事も異なります。
そのあたりを十分に把握した上で、顧客の住宅にとって最適なパネルメーカーを提案したり、なるべく安全で安価に施工をするためのシステム設計を行ってくれる業者がお勧めです。
また、見積りが正確であるということも重要なポイントです。
太陽光発電は電気料金の節約分や売電などにより長い目で見ればお得であると言われますが、それでも初期費用はかなり高額になります。
自治体からの補助金が受けられるとは言っても200万円ほどの金額が必要になるわけで、少しでも出費を抑えたいというのが本音でしょう。
施工が始まってしまってから追加工事が必要なるようなことがないように気をつけましょう。
もちろん、施工業者の技術力の高さも重要なポイントです。
ただし、技術力というものは目に見えないものであり、なかなか判断が難しいファクターです。
たとえば業者Aの工事費が業者Bより若干高額でも、その分技術力が高いということや、品質の高い部材を使っているということも考えられます。
素人では費用と品質のバランスというものはなかなか判断することができません。
その場合には、業者の施工実績などを参考にしてみるのも良いでしょう。
施工業者を選ぶ際に、施工を外注しているところは避けるというのも、トラブルを避ける一つの方法です。
施工業者の中には自身は仲介だけを行なって、施工自体は外注しているところもあります。
このような場合には顧客の意見が施工会社に届きにくく、対応が遅れてしまうことがあります。
できることならば、施工業者の体制をチェックしておきたいところです。
家庭に太陽光発電を導入する時に業者を選ぶ際には、以上のことに注意して選ぶようにしましょう。



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